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豊頃
の
こと
豊頃町は、北海道十勝総合振興局管内の中川郡にある町です。十勝川の河口に位置し、十勝地方の開拓が十勝川を河口から遡上する形で進んだ歴史から“ 十勝地方発祥の地 ”とされ、大津地区と呼ばれる河口住居地の中央近くに碑があります。
町名の由来は、アイヌ語の「トエコロ」(大きなフキが生えていたところ)から。
十勝川左岸の河川敷にたつハルニレの木が、町のシンボルとなっています。



▮ 十勝発祥の地・トヨコロ
1798年(寛政10年)頃から大津地区に番屋・駅逓が設置され、十勝地方開拓・アイヌとの交易の拠点になりました。
1896年(明治29年)二宮尊徳の孫、二宮尊親が、北海道開拓を決意し渡道しました。
以来、尊親自ら陣頭に立って寝食を忘れて開拓の指導に当たり、依田勉三、関寛斎らが尊親を訪れたこともありました。
二宮尊親の開拓の軌跡を辿る旅なら

▮ 観光スポット・トヨコロ
豊頃町には、他にもいろいろな魅力があります。海と山、そして広大な大地もある自然豊かなまち豊頃町。ロケ地にもなる素敵な風景をお楽しみください。
またハルニレの木、オオバナノエンレン草、サンゴ草、エゾカンゾウやハマナスなどの木々や花々。丹頂鶴、キタキツネ、エゾシカ、エゾリス、アザラシ等々、北海道の自然動物に会えるかもしれません♪
豊頃町観光の楽しみはバラエティに富んでいます。

▮ 食材の豊かなトコロ・トヨコロ
豊頃は農業と漁業がさかんな町です。
広大な農村風景のパノラマが広がる十勝・豊頃町ですが、少し車を走らせれば、新絶景"ジュエリーアイス"で知られる豊かな海、大津海岸・大津漁港に着きます。
大地の恵みと海の幸♪
美味しいものを食べた後は、お土産に豊頃町産の食材を♪

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